真犯人フラグ【第四話】を見る前に疑問を整理しよう!大学時代に何かがあったと推測した理由

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2021年10月10日から放送を開始した「真犯人フラグ」の推理が色々なところで行われています。この記事は10月24日放送の真犯人フラグ【第三話】までを視聴した状況で記載しています。大ハズレな可能性もあります。ネタばれ含みます。

大学時代に今回の失踪事件の原因となった出来事があり凌介は同期と顔を合わせることを避けるようになったと考えました。真犯人は日野で家族失踪には各々別の要因(実行犯)がいて、大学時代の在学中に生まれた被害者の子が関与していると推測しています。

真犯人フラグ【第三話】 菱田朋子とサッカーコーチ山田元哉が口裏合わせ!真帆の指輪と光莉の携帯が群馬で発見!※ネタばれ重複ありhttps://burikiblog.com/buriki/truecriminalflag%ef%bc%93/
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「至上の時」開店日のふしぎな出来事

主人公である相良凌介には大学時代の文芸サークル仲間で親友の河村俊夫(2歳上)、日野渉(同期)がいます。しかし、親友である日野が念願のバーをオープンすることは日野本人やサークル同期でもなく2歳上の河村から連絡を受けています。

凌介が「至上の時」を訪れた際は日野からさっきまでサークルのみんなが居たと伝えられました。家から10分ちょいの距離なのに来店時間が遅いのはサークル仲間が店を出るのを待っていたためとも考えられます。

開店祝いの花はサークルではなく「新山ゼミ同期一同」と記載されていました。ドア側の花は解読できませんでした。大学とゼミ名がわざわざ記載されていたのはフラグなのかはわかりませんが開店日にサークル同期が集まるならお祝の花も同期一同で出されても不思議ではありませんが声はかからなかったのでしょうか。

文芸サークル仲間のマドンナだった真帆(同期)は凌介に聞くまでバーの開店をしらなかったのか?大学時代から凌介と真帆が付き合っていた話は今のところ出ていません。文芸サークルに他に女性はいたかも不明です。そのため作家デビューが有力視されていた人物の作品を自分の作品としてサークル誌に発表した?サークル同期の女性を妊娠させた際に真帆に乗り換えてサークル内に居場所がなくなった?等は想像の域を出ません。

日野が「至上の時」のホームページへアップした凌介と一緒の写真はたくさんある中の1枚だったのかは判明していません。開店3日目の店を探り当てた鋭い人がいるのかわざとなのかは不明です。※善意の捜索者が画像検索した可能性は否定できません。

会話の中でサークル誌を全部取っているかの質問があったことも気になりました。事件が起こってからレンタル倉庫へは行っている描写がないため既にカギを盗られていてサークル誌を奪われたり、レンタル倉庫が後に事件に使用される可能性も秘めています。

既にレンタル倉庫のカギが盗られているいる場合【第三話】でぷろびんチャンネルに出てきたサークル誌は凌介の所有物だとも考えられます。カギを持っていた場合は凌介を慰めるために自宅へ来た時に何かを取ったのではなく何かを置いたもしくはカギを返したとも推測できます。

一星が味方だと思えない理由

橘一星が凌介に接触してくる場面。喫茶店で林が立った後に凌介へメッセージを挟んだ本を渡して姿を消した点に疑問が残ります。何故凌介の居場所を把握していてタイミングよくタクシーを手配出来たのか。本木陽香に凌介を付けさせていて場所を連絡させている可能性もあります。

【第一話】で本木陽香が勘違いのフリをして凌介と腕を組む場面でスマホが映し出されています。顔も隠さず危ない橋を渡っているのは陽香ばかりで単身で犯行するタイプではなく誰かの意思で動いているタイプに見えます。

一星が光莉と親しくなったエピソードが放映されました。付き合うことになったのは偶然だと考えますが接近したのは意図的だったのではないでしょうか。

ネットに精通している一星が面会場所である「至上の時」を調べもせず凌介と日野の関係も知らないとは考えられません。

凌介が読んでいた「星夜航行」のタイトルと一星が宵の明星や船乗りが航海の方位の基準とする星。特に北極星をさす。という意味合いから事件の案内人役の登場人物だと考えられる。

菱田朋子が息子をサッカー教室に通わせている謎

家族が失踪した10月15日(金)の雨の日にサッカー教室へ篤斗を連れていき家に連れ帰ったのは菱田朋子だと予想しています。ロッカールームにGPSが落ちていたことから一悶着あったと考えられます。山田元哉はそのことを菱田への好意から黙っている状況かもしれません。

「あれ以来ですか」とは篤斗が菱田朋子と帰宅した後に失踪がニュースになったために掛けられた言葉なのかと思いました。

大学時代とは無関係なので猫おばさんがいう「何もなければいいけどね」の新築建築予定地の住人(もしくは空いていた隣の住人)で5年前の引っ越しから相模家に近い家族(一番のママ友)を演じていた可能性もあります。あの土地を選んだ理由も不明ですし、真帆と林洋一の微妙な間は交流はいいけど写真を撮るのは微妙な間柄だったのでしょう。

菱田朋子役の桜井ユキさんが真犯人フラグのプロフィールで記載されているコメント内には日常の中で逞しく生きるシングルマザーです。のはずです。と記載されています。相良家の篤斗に接触するためにサッカーが苦手な息子をサッカー教室に通わせていたら怖い執着加減ですが意外と登場していない清明の父がサッカー関係者というオチかもしれません。

凌介の電話帳にフルネームで名前があった菱田朋子ですが、他人に興味のない凌介が仕事関係で係わったことを記憶していない。

カレーとご飯の差し入れに関しても「栄養」はあると言っているので大量に作り過ぎたのは家族以外の人間がいるからなのか、無理やり栄養は取らせないといけない対象が自分の子ども以外にいるのか10歳の子どもを2週間以上監禁するのはなかなか難しいと考えられるので篤斗の身体が心配です。

登場人物の疑問

次回の【第四話】では失踪直前に生命保険に加入したというリークと不倫の話題が出る点です。

公式サイトに生命保険の件で真帆の両親が凌介を問い詰めると記載しています。そもそも凌介の両親は出てきません。真っ先にドラマ等では義両親ではなく両親に取材が行きそうな気がします。【第一話】の食卓での会話時に凌介の後方の棚(ブタの下です。)に保険証書が入っている引き出しがあります。保険加入を配偶者に相談しないなんてありえるのかと疑問が残ります。

傘の件でハオルチア・オブツーサかわいいとありました。「ハオルチア・オブツーサ=雫石」コメンテーター雫石千春は関係ないですよね。さすがに。無理やり登場人物にフラグ立てているやつかなと予想。

河村俊夫は怪しい点が多すぎて犯人ではないと考えています。本当に10月15日は本当に校了で来店が遅くなったのか。ドラマだからだと言われたらそれまでですが電話や記事投稿のタイミングが絶妙過ぎる。群馬山中で真帆の指輪を見つけられたのは河村の一言が後押ししています。怪しすぎて犯人だったら面白くありません。

11月7日10月31日の放送が楽しみですね!

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