真犯人フラグ【第十話】 ぷろびん潜入は死亡フラグ?深夜に篤斗を脅した人物が真犯人への鍵!?

ブリキのブログ ブリキのブログ
ブリキのブログ

2021年10月10日から放送を開始した「真犯人フラグ」12月19日に【第十話】第一シーズン最終回が放送されました。今回までの視聴内容と判明した情報から推理していきたいと思います。篤斗が心肺停止状態から回復して意識を取り戻しました。しかし凌介の受難はまだまだ続きそうです。

広告

広告

広告

篤斗の証言で疑惑の人物に返り咲き

第十話のラストで事情聴取に対して篤斗が新居前の写真で真犯人と指差されたのは凌介だった。病院で片時も離れなかったのは証言させないためではと噂が流れたら気の毒です。

篤斗の病室護衛についた警官が門番の役割を果たしていなかった点からも深夜に病室へ侵入して「凌介が真帆を殺害した」と証言するように脅迫をしたと考える方が自然です。マスコミにより搬送された病院は特定され警官がいるため病室もすぐにわかる点から絞り込めませんが病院のカメラに写っても怪しまれない雇われた病院関係者の可能性もあります。

真相編では凌介の失踪当日の至上の時までの空白の時間足取りが分かってくると思います。「至上の時」へ入るときに意を決したように見えました。サークル関係者と顔を合わせたくなかったと予想しているためサークル内部でトラブルがあってそこから事件が繋がっているのではと予想しています。

自転車に初めて乗れたシーン

約5年前と思われる自転車シーン。真帆からのしし座流星群メッセージが送られてきた際に開いていたアルバムでも自転車に乗っている写真がありました。5年前といえば冷凍遺体の男の子が亡くなったとされる時期です。

篤斗の意識が戻ったらバレる菱田朋子と山田コーチの秘密とは

  • サッカー教室に篤斗を連れてきた赤い傘の人物は菱田朋子
  • ロッカールームでユニフォーム破損およびGPSのキーホルダー落下の真実
  • 篤斗が攫われる現場を目撃

清明が話す時は菱田朋子が入院・拘束された場合だと考えられます。

週刊追求にも魔の手が迫る?

林が11年前の写真を撮った人物と疑っている強羅誠(上島竜兵)がゴミ箱にコーヒーを入れ蹴とばしました。林が真帆の財布を持っていたこと激写した週刊追求メンバーが事件を追っていたところを等々力不動産の息がかかった強羅に捕まったのではないかと予想。釣れた恐竜を引っ込めることになるのでしょうか。

河村が第一話で話した駅のホームで突き飛ばされないかうんぬんの言葉が真実にならないことを祈るのみです。

アフロディーテの下僕も情報漏洩で処罰される

アフロディーテの下僕の正体が判明。予想通り太田黒芳春でした。

ぷろびんと直接顔を合わせるなんて危険すぎる行為をした太田黒。クソリプも名誉棄損です。それ以上に情報漏洩は会社的にアウトです。ぷろびんが死亡フラグを立てて「かがやきの世界」へ捜査開始。侵入捜査のかいあって真相に近づくのでしょうがレコーダーを起動しつつ亡くなると予想しています。動画編集アップを担当しているのは町山ですのでぷろびん死亡後に最後の動画を上げてくれるでしょう。

2021年7月30日の日付がカギになる?河村の気付き

林と真帆が帝月ホテルのエレベーターから出てくる写真の日付を間違いないか確認していました。真帆の名前でホテルの部屋がとってあったと阿久津刑事が話していました。不倫はないでしょう。ただ林と真帆と一緒の姿を光莉が目撃して凌介が知らない問題が発生し知らない間に真帆と光莉の間で解決していたということも考えられます。

小幡由美がフリマで篤斗の服を売っていた?

本木陽香が購入した服はバタコこと小幡由美から購入したものでやはり冷凍遺体の男の子の衣類を始めフリマサイトをほぼ毎日利用しているのでしょうか。亀田運輸へ電話する頻度が高いのはフリマサイトで出品&受取を行っているのでしょう。

篤斗は等々力不動産の等々力茉莉奈が話の名前を出して誘拐したと考えていましたが大ハズレでした。空き不動産物件ではなくバタコが宗教施設の一室で監禁していたと考えるのが自然です。

本木陽香の立ち位置がはっきりしない

前回の放送で陽香は等々力不動産から依頼を受けた何でも屋かと予想をしていました。しかし、凌介が真実に近づくためとはいえ遠回りな動き、周囲の嘘を暴いていくような立ち位置を取っています。放送の度に明らかになるのでしょうが未だに読めません。

 

次回は特別編「あなたの番です」の舞台となった「キウンクエ蔵前」の面々が炊飯器失踪事件を推理します。

年明け2022年1月9日からは真相編が本格スタートします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました