日商簿記3級試験まであと10日!テキスト1周目終了!

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2021年11月21日の日商簿記3級試験合格を目標にクレアールのテキストを進めています。テキスト1周目終了しました。

本日は13章「精算表」・14章「財務諸表の作成」・15章「伝票」まで終わり明日から見直しと別のテキストを解いていきます。あと10日で合格できるように作戦は「バッチリがんばれ」で進めていきます。

間違えポイントの記載ないようは個人的なやり方や意見なので自分の

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13章・14章の間違えポイント

10章「精算表」は期末修正事項の決算仕訳を正しく行って修正記入欄に記入していきます。30分以内で「精算表」作成が終わるようにタイマーセットして行いました。

期末修正事項が9~12ほどなので決算仕訳で約10分予定。

間違えやすいポイントは「貸倒引当金」の計算ミスです。「受取手形」「売掛金」「クレジット売掛金」の残高に対し〇%の貸し倒れを見積る。差額補充法によること。残高の科目に修正仕訳はありませんか?〇%の数字よく見ましょう。差額を補充なので試算表の引当金残高要チェックです。

「収益・費用」の科目の前払い・前受けと未収・未払いの期間を読み間違えないように気を付けましょう。例えば2月にを受取家賃を6ヶ月分60,000受け取った場合は2ヶ月分20,000は当期の収益、4ヶ月分40,000は次期の収益なので「前受家賃」です。この区切った2ヶ月と4ヶ月を逆に計上したりすることもあります。「借入金」や「貸付金」の利息の計算も期間で間違えたりします。

「減価償却」に関して〇1年〇月〇日取得=期中取得の場合に注意、前期期首に取得は前期と当期分の累計額は合わせて2期分です。当期期首取得なら1期分です。読み違い注意。

修正記入欄に記載したものを加算、減算して「損益計算書」「貸借対照表」へ記載。約10分予定。
ここまでで20分ほどで加算、減算して集計した差で「当期純利益」または「当期純損失」を算出します。ここで一致しなくても残り10分で部分点をしっかり取るために一致しなかった額を見てピンとくる決算仕訳がないか確認。ない場合は加算、減算もしくは記載する欄が間違っているなどです。「当期純利益」または「当期純損失」を記入する欄を間違っていないか確認。
10分以上かかりそうなら部分点があるから一致しなくても焦らず。精算表以外の解ける問題から手を付けよう。
残り10日基本の仕訳をしっかりやっていきます!絶対合格するぞ!!

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