スーパーで早くレジ会計を終わらせたい人へ元レジ打ちからアドバイス

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小学生の頃からスーパーマーケットを巡るのが大好きな変わった人間でした。お店によって特色があるのが面白く異なる部分をみるのが楽しくてたまりませんでした。本当はじっくり眺めてフロアを回ることが心躍る買い物タイムですが、コロナ禍もあり急ぎの買い物もあります。

福岡で会社勤めていた時に終業後にスーパーマーケットでレジ打ちのアルバイトをしていました。その時に内側から見た流れが速いレジに並ぶ方法とレジを早く打たせる方法です。

お店により構造が違うと思いますが基本は同じだと考えています。参考程度にお読みください。

無人レジがあったら真っ先にいきます。無人レジ便利すぎ!!

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端にあるレジに注目

お店のレジには入り口側と出口側と2か所のレジがあります。入口側には基本的に流れを止めない早めの人を配置していると思います。もしくはキャッシュレス専用など支払い方法を限定して入口に人が溢れない工夫がされています。

出口側レジはサービスカウンター兼務している場合が多く社員や長期パートなど商品の取り扱いに詳しい人が多いです。丁寧な接客が多くスピーディ対応をしてくれます。ただ、ここは問い合わせも対応するので急に「お隣のレジにお並びください」札が置かれる可能性があります。

並んでいる人のカゴに注目

人のカゴを覗くなんて…と思う方もいらっしゃいますががっつり見るのではなく入れ方や同じ商品かを確認します。

山盛りカゴだと敬遠したくなりますが会計時間を考えると山盛りカゴ1人より、中盛カゴ3人の方が時間がかかります。お金のやり取りは意外と時間がかかっています。あと同じ商品の場合1点バーコードを通せば後は数量を入力してボタンを押せば終わります。

スーツ姿の男性の後ろの方が速いです。買い物ルーティーン(惣菜とドリンクなど)が決まっていて少量の場合が多く支払いがサクッと終わります。

その日だけの直接入力する特売品はレジ打ちが遅くなる可能性があるのでバーコードのない商品を大量に入れている人の後ろに並ぶのは心の余裕をもってください。

レジ能力に頼らず自分で出来ること

カゴの中身のバーコードを見える方向にすることです。新人レジでもバーコードを読み取ればいいのですからサクッと会計に進めます。現金以外の場合は支払い方法を早めに伝えるとよりスムーズです。

コロナ禍で買い物リストを作って10~15分以内と決めて買い物ミッションをしていましたが少し落ち着いたのでちょっと余裕をもってリストなしで行くことが増えました。買い漏れや無駄買いを防ぐためには買い物リストあった方がいいです。

ティッシュ箱を1週間買い忘れた時に呆れられてしまった。

レジの魅力

無人レジも出来て便利になりました。機械にとって替わられる仕事と言われていますがレジは楽しい仕事です。当然向き不向きがあります。

向いている人は接客が好きな人、お金を触るのにストレスがない人です。衛生面もありますがお金を数えるのに神経質になったり、緊張しなさ過ぎるのも清算処理でストレスがかかるのでほどほどな人がいいです。

向いてない人は相手の顔を見れない人、小声の人、お金触れない人です。裏方の方がストレスなく仕事ができます。

会社帰りだったので平日20:00~24:00でレジに入ることが多かったです。駅と合体している店舗だったので仕事帰りの方がメインでした。土日は朝から入ることもあり品出しを手伝ったりと新鮮でした。レジはたくさんの人に会えるのが魅力です。たまには変わった人やトラブル起こす人もいますが面白いです。

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