サイアクの未来を想像してみた②ー教育資金ー

ブリキのブログ ブリキのブログ
ブリキのブログ
広告

広告

広告

その後の生活について考えてみた

私は専業主婦です。配偶者は会社員、子どもは2人の家族4人

サイアクの未来①では配偶者が亡くなる場合と不慮の事故病気等で働けなくなる場合の支払うお金と受け取るお金のことを記載しました。

専門家ではないため、法改正や各家庭の保険加入等によって異なるため断言は出来ません。その都度ご自分の状況を確認して未来を想像していただけたらと考えます。

毎月の生活費

グーグル先生に教えてもらった情報による家賃別の毎月生活費モデルケース

家族4人33万円、家族3人28万円

家族になにかあった場合はモデルケースと照らし合わせて、毎月の家賃を下げたり、節約出来る部分を検討する必要性を感じます。

8年前に3人家族でシミュレーションした際は、毎月25万で計算していました。

遺族基礎年金を毎月102,425円受け取れたとしてもまったく足りません。

小学校~大学までの教育費

わが家の子どもは2人幼児と小学生です。

ここでもグーグル先生に教えてもらった、各保険会社や教育費用の記事を記載されているもので最新だったものを参考にさせていただいています。

①オール公立・国立で1000万

②教科外活動費用186万(小学校32万、中学校50万、高等学校84万+中学・高等学校の制服及びジャージ体操服等20万)

③学校外活動費小4~高3(集団塾・習い事)塾165万強+習い事

①②③の合計1351万円

1番低い金額で算出して2人2702万円。

学資保険・教育預貯金の確認

わが家では学資保険を子ども1人に各300万円

子ども手当は専用通帳に預金

これだけだと教育費1人分にも足りない。やっぱり生活費も含めて収入源を確保する必要があります。

お恥ずかしい話になるのですが、私はド田舎出身で学のある人間ではありません。そもそも塾に通ったこともなく配偶者との教育の話し合いで教育費について考え始めたくらいです。

塾にも進学塾と補習塾というものがあるのですね。知らなかった。

お金や形ある資産は奪われることはあっても知識や経験は誰にも奪われないといいますし、教育のためのお金は確保しておきたいですね。

国の制度を確認して活用しましょう

お住まいの各地方自治体で国の制度を活用できるように事前に調べてから相談しに行きましょう。どんなに救済手段があっても制度を知っている人しか活用できません。

私が住んでいる横浜市では各区役所の「こども家庭支援課」が窓口になります。

児童扶養手当

ひとり親家庭等医療費助成

バス・地下鉄の特別乗車券

JR通勤定期券割引

高等学校等就学支援金制度

この他にも幼稚園、小中学校等でも所得制限はありますがひとり親家庭への支援はあるようなので調べましょう。知らないだけで損をするのはもったいないです。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました