子どもが小学生になると下校時間に親が不在の場合があるためカギを預けることがあります。今回は学校へ持って行ったカギを持ち帰らなかった話です。オチとしては次の日に見つかりました。約束事を再度伝える出来事になりました。
- カギは肌身離さず持ち歩く
- 体育のある日は持ち出さない
- 下校時間が特殊な場合は伝えること
3つの約束事があります。3は前もって下校時間は確認しているためそもそもカギを持ち歩くかの情報です。2は1の肌身離さずが出来なくなるためカギは持たず待ち合わせをします。1が一番大切で忘れっぽいことを自覚して収納場所を決めています。
では何故約束を守らなかったのかが今回の問題です。
前日にカギを持っていき忘れて玄関前でしょんぼり
カギ紛失の前日は幼稚園お迎えで外出している最中に帰宅することが分かっていたためカギを持っていくように伝えていました。持っていくのを忘れたうえ在宅ワークの日ではなかったため誰もおらず玄関前で10分ほど待っていました。
体育があるのに持って行った
上記の前日締め出しがあったこと、体育の時は持って行かない約束を失念して持っていきました。その際にカギを紛れ込ませてきたようです。翌日どこで見つかったかは予測が出来ますね。体操袋、更衣室、教室の道具棚のどれかです。
取った対策
翌日の連絡帳に担任教諭あてにカギ紛失の件で教室や職員室の忘れ物箱に届いていないか確認をお願いする内容を書きました。娘ももへは早く登校して予測場所を探して発見出来なかった場合に提出するように伝えていました。
結局は予測した場所から発見されたため提出はしませんでした。最悪の状況は回避されて良かったです。
カギを含め貴重品の管理について
貴重品を管理することは信頼できる証です。紛失するということは信頼も一緒に失くしていることなので気をつけましょう。人間として良くても大切なものを任せられないと思われるのは本意ではないでしょう。失敗は誰でもあるので気を付けること、また悪意で取らる可能性も伝えつつ扱いを注意するように伝えました。
正直な話一人暮らしの時にカギを紛失して管理会社へ連絡した私が言っても説得力はありませんが気をつけないと危険なことのため口をすっぱくして言わないといけない事です。
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