配偶者から宣告をされてしまった……

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配偶者からの宣告

結婚して11年目の結婚記念日の2週間前に配偶者より告げられる。

「もしかしたら来年には仕事が…」

コロナ禍でもあり、社会情勢的にもたくさんの企業が業績悪化、倒産等で労働者に不運な出来事が起きていましたがついにわが家にも訪れました。

配偶者は会社員、私は専業主婦、小学生と幼児の子ども二人。もしもが起きたら。

晴れない霧が立ち込め「老後破滅」という単語が頭をよぎります。

平穏無事の日常を続けたい

私にとって配偶者と2人の子ども達との平穏無事な生活が一番大切です。

結婚するまでは一生独身で生きるつもりでした。

新しい場所へ行くのも抵抗なく、自分の好きなことを好きな時間に行い自分勝手に過ごしていましたが、自分で決めた人生なので時間も行動も制限されても今のほうが幸せです。

大切な人たちとの生活を守るために「平穏無事」という今のうちに災厄に備えないといけない。

「なにもしない」をしていたツケがまわってきた

私はいつも場当たり的な感じで問題が起きてから対処を講じていました。

何となくで生きてきて、何もない状態に陥った。

ブログをはじめる際も「人の役に立つ記事」をどのように生み出すか考えてみましたが、専門家のような知識もなく、からっぽではないけど中途半端で今までよく幸せに生きてきたなと自分の状態に驚愕しました。

ついに覚悟を決める時がきた

ヤバ過ぎる。このままではいけない。

気持ちがハッピーはOKだけど、頭の中までハッピー花畑だと無理ゲー状態になります。

怠けアリは働きアリが休む時に交代で働きます。ただ非常時に動けるように準備がなされているはずです。配偶者に何か起こる前の準備を開始することが大切。1年間の期間をどう生きるかで40代以降の運命が破滅へと向かうか、ハッピーエンドとなるか。

気持ちはやる気になったけど、まずは始める。そして続ける。

ついに、41歳のおばさんがハッピーエンドを迎えるために前進しはじめました。

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