おっちょこちょいは遺伝なのか!?娘のびっくり行動でドキドキヒヤヒヤしてしまう話①

ブリキのブログ ブリキのブログ
ブリキのブログ

私も子どもの頃は大概バカな行動をしていたものですが親になって娘を見ていると飽きないくらい毎日ドジを踏んでいます。他人に迷惑を掛けるというよりは「何故そうなった?」と白目を剝きそうになるミスを連発します。毎日元気に過ごしているポジティブなことだけはいい事です。

広告

広告

広告

とにかく入れ物や隙間に入る娘

布団でトンネルを作ると当然入る。おもちゃ箱のおもちゃを出して自分が入る。バケツの中にも入る。縄跳びで床に輪っかを作ったら真ん中に座ったので前世は猫だったんだろうと思っています。押し入れや隠れるような隙間があるとすっぽり入っていることがあります。すみっコぐらしが好きなのも同族だからだろう。

スーパーの買い物帰りに幼児の娘が居なくなった!!!と心臓が止まりそうになる出来事がありました。娘が足に捕まったいた時に手を繋ぐために荷物を持ち換えたら消えました。今一秒も経ってないのに!!と思ったら私のコートの陰の隙間に入ってました。周囲から見たら親がキョロキョロしているだけに見えたと思いますが神隠しかと思うくらい肝を冷やしました。

からあげ入っちゃった事件

娘が未就園児(3歳前後)でワンオペ育児でバタバタしていた頃の話です。昼飯でからあげを出しました。からあげ他食材は一口サイズにカットして出す形式でした。主に使うのはフォークで少しずつ食べていました。

インターフォンがなって対応して戻ると娘が呼んでいます。「ママーからあげ鼻に入っちゃった~」と呑気に言い出しました。驚いて鼻と口の中を確認しました。しかし目視もですが鼻をかむ動作をさせても入っているとは思えません。見えない部分に詰まっていたら大変なので耳鼻科行きました。

診察室に入って「あのね~からあげ食べてたら鼻に入っちゃったの!」と元気よく自信満々に答える娘。医師の先生は「おぉ~そうか。入っちゃったか~。」と対応しながら診察してくれました。やっぱりからあげは入ってませんでした。せっかくなので定期的に行っていた耳掃除をしてもらい耳鼻科を後にしました。

ランドセルを置いて何しに行っている?

今はずいぶん大きく育ってきましたが娘は小柄な子どもでした。ランドセルが重くて靴を履いてから背負うという順番で荷物を持っていました。玄関で見送らないと何かしら忘れていくので見守るというよりは監視しているような視線を送っていました。それでも3回はランドセルを置いていきました。見送れなかったときはほぼ毎日学校に忘れ物を届ける生活でしたがランドセル忘れるのはないわー。前日にあんなに一生懸命準備してもそっと置いていきます。今もドア開けて雨降っているのに一階に降りてから傘を取りに戻るのは本当に節穴なのかと心配になる。

娘に注意を向けるようになると下の息子は前日には用意を済ませ起きるとせっせと着替えなどをしています。足して2で割りたいくらい支度に関する意識が真逆です。

驚くほどポジティブシンキング

娘の字はハッキリ言うと下手です。ただ本人は宿題の時は頑張って書いていて「この字なかなか上手じゃない?」「ママこの中でどれが一番いい?」と聞いてきます。

「この字が良い。バランスがこの中では上手にとれていると思うよ。」「ダイナミックな字で気持ちがこもっていていいよ。払いを意識した方がもっと上手に出来そう。」とは言います。及第点ギリギリなのに自信満々な娘をみていて幸せそうだとは思います。

文字を書くのは第二苦手で遅いです。字の練習だと1ページもやらないため。字の上達のために絵をかかせています。「手の力が弱いこと」が要因だと思い「絵という形の集合体を描いてモノのバランスや形を捉える」ことで訓練にもなると考えたからです。泣きながら文字を書いていたころよりは成長してきました。

なんだかんだで一生懸命なところはエライ!

本人も決められた準備を終わらせたいと考えているのだと思います。やることリスト(TODOリスト)を帰ってきてから「宿題〇〇」「明日の時間割・持ち物」「給食セット」など書いて渡していても忘れます。出来た時は物凄く褒めていますが一進一退です。小学生はなんだかんだ忙しいながらも一生懸命こなしていると思います。

おっちょこちょいなのはきっと私に似てしまったのだと思うので注意する意識を持てるように指導とフォローをしていきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました