想いが届く幸せな作品が好き

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主人公の成長や子どもが出てくる物語が出てくると涙ポロポロです。子育てと加齢で涙腺が弱くなりました。私自身死ぬ気は全くありませんが限りある時間で子どもに何が残せるかの話にはめっぽう弱いです。今まででグッときたシーンを思い出して記載していきます。

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ヴァイオレットエヴァーガーデン

金曜ロードショーで放送されたヴァイオレットエヴァーガーデンを観ました。美しい映像にドキドキしました。それ以上に人の想いをすくい上げて手紙をしたためる「自動手記人形」と呼ばれる代筆屋の少女が「愛してる」を知るためのお話です。子どもへ手紙を依頼された話が心がじんわり温かくなります。外伝は成長したヴァイオレットが家庭教師として着いた少女との交流から物語が始まります。

アンという名の少女「何事にも屈しない強い思い」

「アンという名の少女」はL・M・モンゴメリの1908年の小説『赤毛のアン』に基づくテレビドラマシリーズです。現在NHKで第3シーズンが放送されています。

その第3シーズン3話目でメアリーという女性が不治の病にかかります。そして生まれたばかりの娘デリーや家族たちを残して亡くなる前にアンやマリラをはじめとした友人たちと一緒に復活祭を祝うことになる。

いま会いにいきます

ストーリーは映画のHPより

妻に先立たれながらも6歳の息子・佑司(ゆうじ・武井証)と2人でなんとか幸せに暮らしている秋穂巧(あいおたくみ・中村獅童)。そんな巧たちの前に、彼らを残して1年前に逝ったはずの妻・澪(みお・竹内結子)が梅雨のはしりのある雨の日、森の中に現れる。ただ彼女は一切の記憶を失っていた。しかし、巧と佑司はそんな澪をやさしく迎え入れ、三人のちょっと不思議な共同生活が再び始まる。

記憶のない妻に、自分たちの恋の歴史を語って聞かせる夫・巧。やがて、ふたりは「二度目」の恋に落ちることになる。そして、佑司は「二度目」の母との触れあいに抑えようのない喜びを感じる。

しかし、六週間後、雨の季節が終わりを告げるのとともに、澪は再び巧たちの前から去っていく運命にあった。だが、それでも澪は巧と佑司の心に生涯消えることのない、ある大切な宝物を残していくことになる…。

 

 

「いま会いにいきます」は恋愛ファンタジーです。

映画の最後は優しい気持ちになれます。

貴方の好きな作品は何ですか?手紙をはじめ誰かに愛している気持ちを伝えることの大切さを考えさせられる作品は魅力的です。上記の作品はおススメです。

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