娘ももと息子りんごを育てるブリキ猫の子育てブログです。
三連休の2日目は公園に行ってバドミントン、ボール遊び、ながなわ跳びなどを3人で遊んでいて身体の成長を感じた日でした。子どもは短い間に出来ることが増えていきます。それを見れることが心から嬉しく感じます。
体育の成績が5段階評価で2だった母親からしたら出来る子たちです。いかに動かないで過ごすかを考えていたのに子ども生んだら公園行く生活が待っていました。
子どもの成長と三連休があっという間に過ぎていく1日目
バドミントンのラリーが続くようになってきた
娘ももとスポーツとしてではなく動体視力、瞬発力の向上を目的に楽しく続けれるようにラリー10回やってみよう!と声掛けながら小学生になってから公園で遊んでいます。久しぶりに公園でバドミントンをすると連続でラリーが15回続くようになりました。
たった15回ですがももは危険察知能力が低く、目で遠近感を捉えるのが苦手なため幼児のときから柔らかいボールを向かい合ってキャッチする練習から始めていることを考えるとシャトルを目で追いながら動けるようになったのは大きな成長だと感じました。運動嫌いになることなく続けていることも親としては嬉しいです。
ボール遊びで5回手叩きキャッチ
手叩きキャッチが5回まで安定して出来るようになってきました。
息子りんごがサッカー教室で教えてもらっていたボールを真上に高く投げてキャッチする練習のバリエーションの一つです。ボールを投げた後にキャッチするまでに何回拍手をしてキャッチ出来るかを1人で練習していました。他にも1回転してキャッチ。地面タッチしてキャッチ。背面キャッチなど娘が見本を見せてくれました。
幼児はそもそも真上にボールを高く投げるのも難易度高いと思いました。自分が当たり前に出来ることを伝わる短い説明でどうやって教えるのか難しいです。見本を見せていたももはコロナ前の小学1年生の頃に元プロのサッカー選手が横浜市の小学生と交流という短い時間で教えてもらったことを出来るようになっていることを考えるとコツを教えることが出来る選手はすごいと改めて感じます。
小さな練習で少しずつ出来る回数が増えていくことが素直に嬉しいです。
ながなわ跳び8の字50回
跳ぶ人数が2人のため回るながなわの中で複数回跳んで交代を繰り返しているため記録にはならないのですが回り続ける縄に連続して50回跳べたことは感心しました。
小学校では毎年ながなわ跳びを行っているそうなので普通の縄跳びと並行して娘ももの小学校入学前から少しずつ練習を始めました。跳べたら「すごくいいタイミングで跳べたね」失敗しても「もう少し真ん中まで行ったら出来るよ」最後に「今日は何回跳べたね!」「今日は縄に入るタイミングが良かったね」と褒めてレベルアップしていると実感出来るように声掛けしていました。一緒に練習していた息子りんごも楽しそうにながなわを遊んでくれているので続けていきたいと考えています。
スポーツに力を入れている親御さんからしたら笑われるレベルかもしれませんが運動嫌いにならずに身体を動かすことを楽しいと感じながら出来ることを増やして人生を楽しんでほしいと考えています。
ながなわ回し過ぎて腕が痛いです。帰宅してからリングフィットをしたときにグルグルアームがしんどく感じました。
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